2015年7月6日月曜日

海辺のペンギンと豆ふくろう

雨模様のお天気が続いています。
ちょっと山の方へ接近すると、緑が元気です。潤ってます。

昨日、「若冲と蕪村」展、観てきました。
二人は、同い年だったんですね。作風は随分違うけれど。
若冲は、さすがのインパクトですが、少し見慣れてきてしまったというか。
技法が目につきすぎて、あ、これ、例の技法のために描いてる菊じゃない?なんて
見てしまう。飽きが早いかもしれないです。
蕪村は、改めて面白かったです。
何やら恐縮したらしく、顔を隠して、背中を向けてる自画像とか。
何と言っても有名なあの、雪の中の二羽の烏、見事です。
蕪村は、鳥が好きだったんでしょうね。人とかも。

わたしも、鳥、好きなんですね。
新作は、フクロウとペンギンです。それぞれ二羽ずつ。

 
 
いつも、出来上がりをまず家人に見せるんですけれど、
ペンギンには「おっ」と反応し、ふくろうには「わっ」でした。
それ、どういう意味なんでしょうね?
もしかして、インパクトあるのは、ふくろうってことでしょうか。

   詳しくは、こちらをご覧ください。【minne】
       (または、こちらへ)
  


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